2014年6月25日水曜日

看護支援相談室便り  No.146

一番時間があるのは、通勤電車の1時間半だ。
定位置に立って、窓の外をぼーっと見ている。今年も菊川駅のアケビが実る季節になった。先日まで、小さな花が風に揺れていたのに、小指の先ほどの青い実がついている。しかし、例年になく数が少ない。庭のサンパチェンスも今年の成長はゆっくりだ。
植物を見ていると、いつも同じように花が咲き、実がなるわけではない。
それなのに、人間は皆、同じように成長してほしいと期待してしまう。
 今年の新人は、健康面で少し不安がある。
長い時間をかけて実っていくアケビを見るような気持ちで、新人たちの成長を見守りたい、いや待たなければと思う。


平成26年6月24日  古賀 八重子