2014年4月30日水曜日

看護支援相談室便り No.139

ローテーション研修が始まって病棟をラウンドしている。

2年目になったTさんが居たので「新人をよろしくね」と言ったら「大丈夫、ばっちりですよ」と返して来た。「その自信と実力が一致するといいね」と言うと笑っている。
環境とプリセプターに恵まれ、のびのびと育っている。
飄々と仕事をしているので、緊張感がないと言われることもあった。でも、プリセプターは、彼の明るい性格が折れないでいてくれる要因だからと、黙って様子を見てくれていた。1年たったら、深く考えることも教えていくからと待ってくれた。
「この頃、ちょっと勉強し始めた」と成長記録に書いてあった。
「今頃?」と思うが、不平・不満を言わず、力まず、慌てず、マイペースで仕事をしている。
人にも、自分にも肯定的・楽観的であることは、大きな美徳だと思う。

ただ、提出物の期限を守ることができず、私は1年間、困らされて来た。
会うたびに「まだ?」「必ずだしますよ」の会話を繰り返している。


平成26年4月28日   古賀 八重子