2013年12月4日水曜日

看護支援相談室便り  No.124

このところ、頻回に療養病棟をラウンドしている。
60代の新人を抱えて、奮闘しているプリセプターが気になって仕方がない。
人生経験を尊重しながら、根気よく指導してもらいたいと、写真入りの技術書を届けた。

年をとってから、技術を学ぶ大変さは身に沁みてわかる。
私も、35歳で幼児教育科に入学し、ピアノで苦労した。
田舎の小学校にはオルガンしかない子ども時代だった。触ることも許されなかった。和音の聴音ができない私は「音感は、幼児期に鍛えておけ」と言われ、涙が出た。

第2の人生に、看護を選んでくれた仲間だ。何とか働ける場所が見つかってほしい。


平成25年12月3日   古賀 八重子