2013年11月5日火曜日

看護支援相談室便り  No.120

新人の6カ月研修の結果をまとめた。
新人の自己評価と、プリセプターによる他者評価の差が顕著だった項目が2点あった。
新人は、「体験や考えを言語化してメンバーに伝える事ができる」は、5段階で平均2.3であり、2:あまりできなかったとの回答が多かった。
プリセプターは、3:できた、4:よくできたと捉えており、平均3.5の評価であった。今年の新人はのびのびしていると見られるが、自分を表出できていない状況は例年と同じである。
一方、「看護援助の根拠を理解している」は、プリセプターからは2.5の評価であった。
しかし、新人はほとんど全員が、3:できたと捉えている。もちろん、現段階ではこれでよいと考える「できた」評価だ。
病棟では、新人の技術への理解もあって、以前のように高度な要求をしなくなったが、気を遣って厳しいことを言わない状況もある。
求めているレベルに達していない点に対しては、わかるように課題を伝えないといけないと思う。


平成25年11月1日  古賀 八重子