2013年11月26日火曜日

看護支援相談室便り No.123

看護教員のAさんが、支援室を訪ねてくれた。
原因不明の耳痛で2週間休んでいるという。
それなのに、徳洲会の患者さんが減ったのではないかと心配してくれた。
安倍川に住んでいるおかあさんが病気の時、薬がたりないので貰いに行きたいと電話したら、薬剤師さんが届けてくれた、院内処方や夜間診療など、地域の人は本当にありがたいと思っていると言ってくれた。帰りが遅く、なかなか来れないけど支援室に私が居てくれることで、気持ちが楽になると言う。
今日、4年前退職したSさんも、清水から、おばあさんとおじいさんとおかあさんと4人で外来に来てくれた。

この病院の、この部屋で、私はがんばろうと思う。


平成25年11月26日  古賀 八重子

2013年11月19日火曜日

看護支援相談室便り No.122

山を始めたいという友人と栗ヶ岳に登った。
友人は、海や富士山、茶畑の牧歌的風景に感嘆の声をあげて喜んでくれた。
往復2時間の訓練コースとして、慣れてしまっていたが、十分美しく楽しめる山だと気づかされた。

連日の徳洲会のニュースに心を痛めている。
「いつでもだれもが、最善の医療をうけられるように」という理念は正しいと思う。
だからこそ、初心にもどって、医療人としての仕事を第1に再生してほしい。


平成25年11月15日  古賀 八重子

2013年11月8日金曜日

看護支援相談室だより  No.121

久しぶりにYさんが来室した。
先日、娘さん二人と女子会をした話をしてくれた。
お姉ちゃん(高校生)は、彼もいるのに「自分の顔が好きになれない」と悩んでいる。
妹(中学生)は自分の顔が好きで、この角度が可愛いとか鏡を見て研究している。
妹は、合宿の時も、先生から髪を切るように言われたが、縛っているし、シャンプーしても自分で乾かすことができるからと切らなかった。今回は先生から「スカートが短いから買い換えるように」自宅に電話が入り、本人も生徒指導室によばれて注意された。呼び出された時、お母さんが死んだとかいう話だと思って心配したと言う。
何だかんだと話しながら、スカートは長くすることに決めたそうだ。

自分らしさを求めて悩んでいる娘さんたちの話は、新人たちにもつながる。
答を押し付けず「どの子も、今を一生懸命生きていると思う」と見守るYさんは、肝っ玉かあさんだ。
私は、子ども時代、弱みを素直に出したり、納得できない規則に抗うことはできなかった。
思春期をこんな形で乗りこえていける娘さんたちが羨ましい。


平成25年11月8日  古賀 八重子

2013年11月5日火曜日

看護支援相談室便り  No.120

新人の6カ月研修の結果をまとめた。
新人の自己評価と、プリセプターによる他者評価の差が顕著だった項目が2点あった。
新人は、「体験や考えを言語化してメンバーに伝える事ができる」は、5段階で平均2.3であり、2:あまりできなかったとの回答が多かった。
プリセプターは、3:できた、4:よくできたと捉えており、平均3.5の評価であった。今年の新人はのびのびしていると見られるが、自分を表出できていない状況は例年と同じである。
一方、「看護援助の根拠を理解している」は、プリセプターからは2.5の評価であった。
しかし、新人はほとんど全員が、3:できたと捉えている。もちろん、現段階ではこれでよいと考える「できた」評価だ。
病棟では、新人の技術への理解もあって、以前のように高度な要求をしなくなったが、気を遣って厳しいことを言わない状況もある。
求めているレベルに達していない点に対しては、わかるように課題を伝えないといけないと思う。


平成25年11月1日  古賀 八重子