2013年8月16日金曜日

看護支援相談室便り  No.110

「ほーめられて育つタイプですー」というCMが人気だ。
ほとんどの人はそうだと思う。
1歳4カ月の孫でさえ、ほめられると自分で「いいこいいこ」して喜ぶ。
ゴミを拾ってくれたのをほめると、どんな小さなゴミでも見つけてゴミ箱に入れている。
メガネを持ってきてくれたのを喜ぶと、私がメガネをしていないと、メガネを探し廻る。
いいことをして「どうだ」というように大人の顔をみる時の得意げな顔は、本当に可愛い。

この4カ月、ほめられることがなかったKさんの気持ちを考えると、どんな「問題」があるにせよ切ない。

「一人一人に可能性はあるが、それぞれ限界もある」
その限界を決めるのは、誰か?
考えさせられる。


平成25年8月16日  古賀 八重子