人を信頼するにも、体力・気力が必要だと思う。
指導方法が分からないと言われている新人と、6時間話をしていたら、体調が悪くなってしまった。
「申し訳ないけど、病棟に行けないなら家に帰って、考えてほしい」と言ってしまった。
今まで、毎日のように支援室に来ていた新人と関わっても、そんな気持ちになることはなかった。
「1年待ったら、何とかなる」という気持ちが、揺らぐことはなかった。
この2ヶ月間、師長さんやプリセプターと何回も話し合い、指導を重ねて来たが、「看護をする」ところまで行けなかった。
これからどうするか、考える作業をしている途中で、私がギブアップしてしまった。
明日、8月3日から、新しい病棟で働くことになった。
紆余曲折はあったが、看護師をやめなかった選択を、信じたい。
平成25年8月2日 古賀 八重子