今日も、新人が来て、話していった。
解決策を求めている訳でもなく、答えを言うつもりもない話だが、大人の常識を押し付けたのではないか、もっと他の考え方があるのではないか、迷うことがある。
そんな時、4人の子どもを育てているYさんの話は、参考になる。
小学校6年生の子どもさんが、サッカーをやめたいと言った時、すぐに、いいとも悪いとも言わないで考えさせた。
サッカーをやっていても楽しくない理由は何か、
嫌いなものの中にも、ほんの少しでも、好きな所はないか、
今の自分にできることは、何か、
じっくり聴く中で、「本当は卓球をやりたい。中学になったら卓球部に入るつもりだ。そのための体力づくりだと思えば、続けられるよ。」
と自分で答えをだしてからは、「卓球がんばりノート」を作り、表紙に「サッカーをやるのは、卓球のための体力づくり」と書いて、毎日の目標を立てて、取り組みだしたという。
このようにして、がまんする力、
やりたいことを伝える力、
自分で決めて、やり抜く力がつくのだろう。
平成25年5月31日 古賀 八重子