また絵本を買ってしまった。
「大きな木がほしい」という絵本である。
少年の想像力にぐいぐい引き込まれていくと同時に、この本の絵に感動した。
とても丁寧に書いてあり、見ているだけで心が癒される。絵を描いてみたくなる。
絵本は、大人にとっても、いろいろなことを教えてくれる。
でも絵本を見て、「考える」のではなく「感じてほしい」。
いいなあ、きれいだなあ、人間ってやさしいなあと。
そして、時には寂しさや辛さを、感じてほしい。
感性とは、心が動くことだ。
心が動くことで、人は行動する。
4月からやりたいことがある。
それが、支援室の仕事かどうかわからないけど、絵本を読む時間、場所を作りたい。
この病院で、そんな静かな時間をつくれたらと思っている。
平成25年3月18日 古賀 八重子