「事実かどうか」ではなく、相手が「とらえた事実」を受け入れよう。
色々なトラブルが耳に入ってくる。
誰が、何を、どう言ったかの追及や怒りが多い。
どちらも、自分は悪くないと思っている。いや、「悪い」と思っていても、相手が「悪い」からそうなったことになっている。
理不尽な攻撃や怒りの対象になれば、誰も言い訳をしたくなる。
私も、管理職の時は、試練にさらされた。
「うそつき」「パワハラ」と言われたこともある。
自分は全くそのつもりはなかったので、攻撃に対して必死に説明をし、防御する行動をとってしまった。でも、理解してもらえない事が多かった。
そんな時、友人から「あなたはそのつもりでなくても、相手がそう思った事実を受け止めなければだめよ」と言われた。
相手の「とらえた事実」を認め、自分の至らなさを謝ってから真意を伝えることで、ある程度の関係修復はできたと思う。
「どちらかが100%正しいということはない」
40年間、姑と同居した友人が、私が息子夫婦と同居するのを知ってアドバイスしてくれた言葉だ。
自分の正しさを主張したくなった時、日々、この言葉を思い出している。
平成24年11月22日 古賀 八重子