山用のストック(杖)を2本買った。
それは、小さなプライドを捨てる決断だった。
小さい時から走るのが好きだった。
山登りも自然に始めた趣味だ。
山では、下りが得意で、気が付いたら後ろの人が居ないことがよくある。
だから、ストックなど使うようになったら、山を止めようと思っていた。
でも、友人に勧められてストックを使うことにした。
80歳になっても山を歩こうと言われたからだ。
膝を痛め、山登りは無理だと言われたが、リハビリを頑張って回復した友人だ。
杖を使わないで、膝を痛めた人をたくさん見てきた、
特に下山は、体重の3倍の負荷がかかるという、
今のように、飛ぶようにして歩いていたら、いつか膝を痛めると心配してくれた。
山友会を退会してから10年間、山から遠ざかっていた。
地元で見つけた山の仲間は貴重だ。
お互いに健康に留意して、1年でも長く山歩きをしよう、
一緒に歩く人が必要だと確認しあった。
仲間のために、(粟ヶ岳などで使うのは恥ずかしいが)ストックを使う練習を始めた。
自分を必要としてくれる人のためには、何でも頑張れるものだ。
平成24年11月30日 古賀 八重子
2012年11月30日金曜日
2012年11月22日木曜日
看護支援相談室便り No.77
「事実かどうか」ではなく、相手が「とらえた事実」を受け入れよう。
色々なトラブルが耳に入ってくる。
誰が、何を、どう言ったかの追及や怒りが多い。
どちらも、自分は悪くないと思っている。いや、「悪い」と思っていても、相手が「悪い」からそうなったことになっている。
理不尽な攻撃や怒りの対象になれば、誰も言い訳をしたくなる。
私も、管理職の時は、試練にさらされた。
「うそつき」「パワハラ」と言われたこともある。
自分は全くそのつもりはなかったので、攻撃に対して必死に説明をし、防御する行動をとってしまった。でも、理解してもらえない事が多かった。
そんな時、友人から「あなたはそのつもりでなくても、相手がそう思った事実を受け止めなければだめよ」と言われた。
相手の「とらえた事実」を認め、自分の至らなさを謝ってから真意を伝えることで、ある程度の関係修復はできたと思う。
「どちらかが100%正しいということはない」
40年間、姑と同居した友人が、私が息子夫婦と同居するのを知ってアドバイスしてくれた言葉だ。
自分の正しさを主張したくなった時、日々、この言葉を思い出している。
平成24年11月22日 古賀 八重子
色々なトラブルが耳に入ってくる。
誰が、何を、どう言ったかの追及や怒りが多い。
どちらも、自分は悪くないと思っている。いや、「悪い」と思っていても、相手が「悪い」からそうなったことになっている。
理不尽な攻撃や怒りの対象になれば、誰も言い訳をしたくなる。
私も、管理職の時は、試練にさらされた。
「うそつき」「パワハラ」と言われたこともある。
自分は全くそのつもりはなかったので、攻撃に対して必死に説明をし、防御する行動をとってしまった。でも、理解してもらえない事が多かった。
そんな時、友人から「あなたはそのつもりでなくても、相手がそう思った事実を受け止めなければだめよ」と言われた。
相手の「とらえた事実」を認め、自分の至らなさを謝ってから真意を伝えることで、ある程度の関係修復はできたと思う。
「どちらかが100%正しいということはない」
40年間、姑と同居した友人が、私が息子夫婦と同居するのを知ってアドバイスしてくれた言葉だ。
自分の正しさを主張したくなった時、日々、この言葉を思い出している。
平成24年11月22日 古賀 八重子
2012年11月16日金曜日
看護支援相談室だより No.76
「仕事の報酬は仕事です。やりがいと人の役に立つだけです。そう思って頑張ってほしい」
奄美群島を視察した徳田理事長の、職員たちへの言葉を読んで、共感しました。
人間は、人のために生きることができる存在だと思う。
私事だが、息子夫婦は、ラルク・アン・シエルが好きで、ホテルをとってライブに出かけていた。おしゃれで、ファッションにも結構お金をかけていた。
それが、子供ができてから、自分達のためにお金を使わなくなった。
日に日に可愛くなっていく娘に夢中だ。
新人たちも、患者さんのために頑張っている時は、辛いことはないという。
看護協会の再就業支援研修で来院中の看護師さんも、18年ぶりに病棟に入って患者さんと関わり、エネルギーを頂いたと感動していた。
攻撃的な言動をしていた患者さんの心にふれたことで、本音を語ってくれ穏やかになってくれたと。
子育てが一段落し、今度は患者さんのために頑張ってみようという看護師さんたちが、生活感覚をもった大人として、いい仕事をしてくれることを楽しみにしています。
平成24年11月16日 古賀 八重子
奄美群島を視察した徳田理事長の、職員たちへの言葉を読んで、共感しました。
人間は、人のために生きることができる存在だと思う。
私事だが、息子夫婦は、ラルク・アン・シエルが好きで、ホテルをとってライブに出かけていた。おしゃれで、ファッションにも結構お金をかけていた。
それが、子供ができてから、自分達のためにお金を使わなくなった。
日に日に可愛くなっていく娘に夢中だ。
新人たちも、患者さんのために頑張っている時は、辛いことはないという。
看護協会の再就業支援研修で来院中の看護師さんも、18年ぶりに病棟に入って患者さんと関わり、エネルギーを頂いたと感動していた。
攻撃的な言動をしていた患者さんの心にふれたことで、本音を語ってくれ穏やかになってくれたと。
子育てが一段落し、今度は患者さんのために頑張ってみようという看護師さんたちが、生活感覚をもった大人として、いい仕事をしてくれることを楽しみにしています。
平成24年11月16日 古賀 八重子
2012年11月10日土曜日
看護支援相談室だより No.75
卒業生が子どもさんを連れて近況報告に来てくれた。
仕事は、それなりに大変だが、コントロールできる範囲のストレスだという。
患者さんと、いい関わりができると仕事に充実感をもつことができる。
看護師になった人達が、仕事に喜びを見つけてくれるのは、何より嬉しい。
本当に母親らしいいい顔をしている。
今日は半休なので、午後には迎えに行くと言ったら「お昼寝している時に迎えにきてもらう体験をしてみたい」と言ったという。
いつもがまんして待っている5歳児のいじらしさに、ホロッとしていまった。
「おかあさん、心配しないで、保育園は楽しいよ」と言ってくれた息子の言葉を思い出した。
平成24年11月9日 古賀 八重子
仕事は、それなりに大変だが、コントロールできる範囲のストレスだという。
患者さんと、いい関わりができると仕事に充実感をもつことができる。
看護師になった人達が、仕事に喜びを見つけてくれるのは、何より嬉しい。
本当に母親らしいいい顔をしている。
今日は半休なので、午後には迎えに行くと言ったら「お昼寝している時に迎えにきてもらう体験をしてみたい」と言ったという。
いつもがまんして待っている5歳児のいじらしさに、ホロッとしていまった。
「おかあさん、心配しないで、保育園は楽しいよ」と言ってくれた息子の言葉を思い出した。
平成24年11月9日 古賀 八重子
2012年11月1日木曜日
看護支援相談室便り No.74
アケビの実がはじけた!
6月から5ヶ月間、同じ車両の定位置に立って、見つめ続けてきた。
菊川駅のカイヅカイブキの垣根に、アケビの実が6つ、からんでいることに気づいたのは梅雨の頃だった。
丁度新人のローテーション研修が1クール終わった頃だったので、「大きくなるには、ひまがかかるだろう」と楽しみにしていた。
最初の3カ月は、殆ど変化がなかった。
大きさも色も変わらす、このまま枯れていくのかと思う程だった。
9月になって、日当たりの良い2つが、うすく色づいているように見えた。
でも、自分が知っている紫色のアケビとは違って、緑がかった灰色なので、まだ先のことと思っていたが、今日、2つ割れていた。
電車からは離れているので、中身は見えないが、確かにはじけている。
日当たりの良い実が、最初に熟れたので「日の光が植物を育てる」という摂理を改めて感じた。
暖かな光と水があれば、ゆっくりでも、成長していく。
私も、新人たちに「遅くてもいいよ、」と言い続けた半年間だった。
平成24年11月1日 古賀 八重子
6月から5ヶ月間、同じ車両の定位置に立って、見つめ続けてきた。
菊川駅のカイヅカイブキの垣根に、アケビの実が6つ、からんでいることに気づいたのは梅雨の頃だった。
丁度新人のローテーション研修が1クール終わった頃だったので、「大きくなるには、ひまがかかるだろう」と楽しみにしていた。
最初の3カ月は、殆ど変化がなかった。
大きさも色も変わらす、このまま枯れていくのかと思う程だった。
9月になって、日当たりの良い2つが、うすく色づいているように見えた。
でも、自分が知っている紫色のアケビとは違って、緑がかった灰色なので、まだ先のことと思っていたが、今日、2つ割れていた。
電車からは離れているので、中身は見えないが、確かにはじけている。
日当たりの良い実が、最初に熟れたので「日の光が植物を育てる」という摂理を改めて感じた。
暖かな光と水があれば、ゆっくりでも、成長していく。
私も、新人たちに「遅くてもいいよ、」と言い続けた半年間だった。
平成24年11月1日 古賀 八重子
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