2011年4月12日火曜日

看護支援相談室便り No.1

3ヶ月にわたる新人看護研修がはじまりました 。

今日から、注射や採血の看護技術研修です。
新人同士、お互いの血管を使って練習すると思いきや、先輩看護師が惜しげもなく両腕を差し出し、5箇所も6箇所も採血や天敵静脈注射の練習をさせていました。
バンソウコウだらけの腕をみて、「大変ですね」と声をかけると、「毎年のことです」と笑っていました。

わが死後と継ぎ行く娘らのまだ硬き指をおさえつつ採血教ゆ

私も新人の頃、先輩技術のすごさを最初に知ったのは、採血の技術でした。
赤ちゃんのぷっくりした手の甲や、高齢者の細い血管から、1回で採血する技術に見とれ、あこがれたものでした。
「この血管には20ゲージがいいよ」「ここから入れていけばうまくとれると思う」と適切なアドバイスをして、成功体験させ、自信をつけさせていく先輩看護師。
真剣に応えようとしている新人看護師。
あっという間にすぎた1日でした。

4月8日 古賀 八重子